人権方針
樽谷包装産業株式会社は働く者の価値を尊重し、社員の豊かな暮らしの実現を経営理念の一つとしています。
ここにその基本となる事業活動を通じての人権尊重の方針を策定しました。
- 樽谷包装産業は事業活動に於いて法令遵守のもと、人権を尊重し、人権侵害に関する問題が起きた場合は速やかに対応します。
- 個人の人権と人格を尊重し、性別、年齢、障害の有無、国籍、人種、宗教、信条 、 性的指向、性自認、社会的身分等を理由とするあらゆる差別およびハラストメントを排除して公正な処遇がなされる職場環境をつくります。
- 人身売買、強制労働、児童労働、その他不当な労働慣行とあらゆる差別を禁止し、結社の自由および団体交渉権、最低賃金の確保、適正な労働時間の管理を含め、働く者の人権を保障します。
- 一人ひとりが心身ともに健康で安心して、いきいきと働くことができる職場環境を築くとともに、仕事と生活の調和のとれた働き方を推進します。
- 弊社の事業活動で引き起こされた人権侵害に関わる事案や問題に対しては、適切な対応をすべく是正、救済処置を講じます。
樽谷包装産業株式会社
代表取締役社長 二階堂 徹
2022年3月 制定
