経営理念
付加価値中心の経営に専念するとともに協力一致して、
お得意先第一主義に徹し、包装を通じて社会の発展に貢献する
ご挨拶

『トータルパッケージのタルタニ』として
今後ともお客様と社会から必要とされ続ける会社を
目指していきます!!
このほど2021年6月の株主総会におきまして、代表取締役会長に選任されました。
今後は、二階堂代表取締役社長と協力し、樽谷包装産業のさらなる発展・成長に向けて、引続き全力を傾けていきたい、と思っております。
樽谷包装産業は、1909年(明治42年)に創業し、すでに110年以上の歴史を積み重ねております。お客様のニーズに日頃から耳を傾け、モットーとする「誠心誠意」「堅実経営」といった伝統的な姿勢をこれからも大切にしていきます。
その一方で、いま、時代はすべての企業にさまざまな変革を求めています。包装業界・企業もその例外ではありません。
製造現場や物流の革新、事務・間接部門のより一層の効率化、社員・役員の働き方改革、次代を担う人材の育成など、新たな環境に対応できる体質・体制を着実に築き、コア事業である包装の柱を揺るぎないものとしていきたいと考えております。
「社会とお客様から必要とされ続ける会社」として、企業を取り巻くSDGs(持続可能な開発目標)の実現にも取り組んでいきたいと考えております。
樽谷包装産業株式会社
代表取締役 会長 樽谷 清孝

2021年6月から会長と共に、樽谷包装産業株式会社を担うことになりました。
当社は、大型紙袋、段ボール、木製パレット、フレキシブルコンテナなど多彩な物流資材の製造を手掛けており、トータルパッケージとして皆様に提供することを目的に、お客様や地域の皆様に喜んでいただける企業活動の展開を目指しています。
今後も物流の基盤を支える各種製品の製造・販売を通して、あらゆる産業の発展に貢献して参ります。
樽谷包装産業株式会社
代表取締役 社長 二階堂徹