経営理念
私たちの会社の繁栄と社員の豊かな生活の実現のために、
付加価値中心の経営に専念するとともに協力一致して、
お得意先第一主義に徹し、包装を通じて社会の発展に貢献する
付加価値中心の経営に専念するとともに協力一致して、
お得意先第一主義に徹し、包装を通じて社会の発展に貢献する
ご挨拶
1909年の創業以来、包装ひとすじに
時代の要請に対応してまいりました当社は
「トータルパッケージのタルタニ」として
包装業界でも異色の存在でありたいと考えています。
樽谷包装産業は、1909年(明治42年)に創業し、すでに110年以上の歴史を積み重ねております。
現在は、段ボール、クラフト紙袋・紙管、フレキシブルコンテナバッグ、パレット・物流機器など多彩な物流資材の製造・販売を手掛けており、トータルパッケージとしてワンストップで皆様に提供する事により、お客様や地域の皆様に喜んでいただける企業を目指しています。
当社は、お客様のニーズに日頃から耳を傾け、「誠心誠意」「堅実経営」をモットーに伝統的な姿勢を大切にしていますが、その一方で、いま、時代はすべての企業にさまざまな変革を求めています。当社もその例外ではありません。
製造現場や物流の革新、事務・間接部門のより一層の効率化、社員の働き方改革、次代を担う人材の育成など、新たな環境に対応できる体質・体制を着実に築き、コア事業である包装の柱を揺るぎないものとして行きます。
「社会とお客様から必要とされ続ける会社」として今後も物流の基盤を支える各種製品の製造・販売を通し、あらゆる産業の発展に貢献し、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも取り組んでまいります。
樽谷包装産業株式会社
代表取締役 社長 渡邉 康二